産休に入るまでにやること完全ガイド

産休に入るまでにやること完全ガイド

妊娠が分かった瞬間から、気持ちも生活も少しずつ新しいステージへ向かい始めますよね。うれしい気持ちの一方で、「まず何をすればいいんだろう?」「この時期に気をつけることは?」と、不安や疑問がふっと顔を出すこともあるはずです。

 

そこで本記事では、妊娠が分かってから産休に入るまでに必要なことを、“時期ごとに本当に大切なポイントだけ” をまとめました。体調の変化が大きい時期だからこそ、情報に振り回されず、産休へスムーズに入れるよう準備を進めましょう。

 

妊娠判明:まずやること

妊娠が分かったら、最初に行うべきは 産婦人科の受診 です。妊娠検査薬はあくまで目安のため、医師の診断で妊娠週数や出産予定日を確定させることが重要です。受診のタイミングは、妊娠5〜6週目が一般的。心拍の確認まで少し時間がかかる場合もあります。

医師から妊娠の確定を受けたら、次に行うのが 自治体での「母子健康手帳」の取得。市区町村の窓口でもらえるほか、自治体によってはウェブ予約や郵送も可能です。母子手帳は妊婦健診の記録や出産準備の要となるため、早めに受け取っておくと安心です。
また、妊娠初期は体調の変化が大きい時期でもあります。つわりや疲れやすさが出やすいため、 無理をせず生活リズムを整えることも大切。特に通勤や立ち仕事が負担になる場合は、早めに医師へ相談して「母性健康管理指導事項連絡カード」をもらうと、勤務時間や作業内容の調整がしやすくなります。

この段階では、職場に報告するかどうか迷う方も多いですが、無理をしやすい妊娠初期こそ、少なくとも直属の上司だけでも早めに伝えておくと心身の負担を減らせます。

 

 

妊娠4〜5カ月:職場への報告と調整

安定期に入る前後の妊娠4〜5カ月は、職場への正式な報告・働き方の調整を進めるタイミングです。まずは 直属の上司へ妊娠と出産予定日を伝えるところから。報告の際は「産休開始の予定時期」「体調により避けたい業務」「業務上で不安なこと」なども併せて話すと、その後の調整がスムーズです。

次に必要なのが 産前産後休業の申請準備。産休は法律で認められており、産前6週間(双子以上の場合は14週間)から取得できます。多くの企業では人事部や総務部への申請が必要なため、上司と相談しながら社内ルールを確認しましょう。

また、この時期は 勤務環境の見直しにも適しています。重いものを持つ作業、長時間の立ちっぱなし、深夜勤務などは、母性健康管理の対象となり職場側が配慮すべき点です。必要があれば医師からの指導書を提出して調整してもらいましょう。

さらに、産休後の復帰を考えたときに役立つのが タスクの棚卸し。自分が担当している仕事をリスト化しておき、後の引き継ぎの負担を減らしておくと安心です。ここまで整理しておくと、妊娠後期に入った時に心に余裕が生まれます。

 

 

妊娠7〜8カ月:産休前の働き方調整

妊娠7〜8カ月になるとお腹が大きくなり、体調も変わりやすくなります。この時期は「産休に入る準備の山場」。まず注力したいのは日々の業務量の調整 です。繁忙期が予想される場合は、仕事を前倒しにしたり、担当範囲を周囲と相談して再設定してもらうと負担が減ります。

次に産休開始日の正式な調整を行います。多くの人は出産予定日の6週間前から産休に入りますが、仕事の状況や体調によって多少早める人もいます。上司と相談のうえ、 無理のない勤務最終日 を決めておきましょう。

また、この時期は体調管理がとても重要です。通勤が負担になってきた場合は時差出勤や時短勤務などを相談すると良いでしょう。疲れやすさや息苦しさが出やすい時期なので、こまめに水分補給や休憩を取ることも忘れずに。

さらに、産休中の情報や制度を確認しておくと安心です。出産手当金、育児休業給付金、社会保険料の免除など、産後に関わる制度の理解 はこの時期に進めるのが最適。後から調べるのは大変なので、先に必要な項目だけでも押さえておきましょう。

過去の記事「妊娠したら出産までにしておきたい手続き」はこちら

 

 

妊娠9カ月:産休直前の最終確認

産休開始が目前に迫る妊娠9カ月は、 最終チェックの期間です。まず確認したいのは、会社への正式な産休申請が完了しているかどうか。必要書類の提出や、勤務最終日の確定を再度チェックしておくと安心できます。
次に、妊婦健診の頻度が増える時期でもあるため、スケジュール管理がとても重要です。妊婦健診は週数によっては2週に1回、または毎週のことも。健診日と仕事の日のバランスを取りつつ、健康第一でスケジュールを組みましょう。

また、この時期は 生活面の準備も本格化します。入院準備品をまとめておく、家の中の動線を整理しておくなど、産後の生活がスムーズになる工夫を進めます。「産後の自分は体力がない」という前提で、できる限り早めに整えておくことがポイントです。

さらに、万一早めに産休に入る必要が出た場合に備えて、会社との連絡方法を確認しておくことも大切です。突然の体調変化が起こる可能性もあるため、「誰に」「どの方法で」連絡すればよいか明確にしておくと安心です。


 

妊娠9ヶ月〜産休当日:心構えと備え

最後の数週間は体調の変化が最も大きくなる時期です。予定通り産休に入る人もいれば、体調の理由で急遽前倒しになる人も珍しくありません。だからこそ「いつでも産休に入れる状態」を整えておくことが大切です。

まず意識したいのは無理をしない働き方。この時期は動くだけで息が上がったり、眠気や張りが強く出ることがあります。忙しさから“いつも通り”を続けようとすると逆に負担が大きくなるため、休憩をこまめに取り、ゆっくり動くことを意識してください。
また、産休前の最後の出勤日はバタバタしがちですが、できれば職場への感謝をひと言だけでも伝えておくと、周囲も温かい気持ちで見送ることができるでしょう。

そして、自宅では「いつ陣痛が来ても動ける」準備をしておきましょう。入院バッグの配置、夜間の移動手段の確認など、細かな部分を整えておくことで不安がぐっと減ります。

 

ここまでくれば、もうすぐ赤ちゃんに会える瞬間。ときには不安になったり、思うように進まない日があっても、それは決して特別なことではありません。焦らず、今できることをゆっくり整えていきましょう。あなたのペースで、無理なく穏やかな時間を重ねていけますように。

 

妊娠線予防ためにつくられたボディクリーム

おなかだけでなく、バストや太ももなど、妊娠後期にかけて一気に皮膚が伸びる箇所は、妊娠線ができやすくなります。一度できてしまうと完全に消すのは難しいので、事前の予防がとても大切です。

リエムオーガニックのボディケアクリームは、ヒアルロン酸、コラーゲン、ナイアシンアミドなど15種類の美容成分を贅沢に配合し、乾燥しがちな妊娠期の肌をしっかり保湿。また、柔らかく伸びの良いテクスチャーで、ベタつきにくいので朝晩のケアに取り入れやすく、続けやすいのも魅力です。

また、完全無添加・オーガニック処方なので、妊娠中のデリケートなお肌でも安心してご使用いただけます。


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