妊娠中にオーガニックがおすすめの理由
肌へのやさしさと低刺激性
妊娠中はホルモンバランスの変化で肌がデリケートになりやすく、普段なら大丈夫な成分でも刺激を感じたり、かゆみ・赤みなどの原因になることがあります。
オーガニックコスメは、合成農薬や化学肥料を使わずに育てられた植物由来の成分を主原料とし、防腐剤や合成香料などの化学成分を添加せずにつくられています。そのため肌への負担が少なく、デリケートな妊娠中の肌にも安心して使えるのが大きなメリットです。
おなかの赤ちゃんにも安心
妊娠中は「おなかの赤ちゃんのためにも安心なものを使いたい」という想いから、オーガニックコスメを選ぶ人が増えています。石油由来成分や強い化学物質を避けることで、赤ちゃんや自身へのリスクをできるだけ減らせるという安心感があります。
環境にもやさしい
オーガニックコスメは必要最小限のシンプルな処方で作られているものが多く、肌にやさしいだけでなく、環境や生き物にも配慮した製品が多いのも特徴です。妊娠・出産を機に、よりナチュラルでサステナブルなライフスタイルを意識する方にも選ばれています。
心地よい香りや使用感でリラックス
天然精油などによる自然な香りは、妊娠中の心身のリラックスにもつながります。
ただし、精油の種類によっては妊娠中に避けた方がよいものもあるため、成分には注意が必要です。一般的に代表的なものだと、クラリセージ、ジャスミン、セージ、シナモン、クローブ、ローズマリーなどが挙げられますが、これらのように子宮収縮作用やホルモン様作用がある精油は注意が必要です。
＊オーガニックコスメでも天然成分にアレルギー反応を起こす場合があるため、初めて使う場合はパッチテストを行うことをおすすめします。
＊精油やハーブの中には妊娠中に避けるべき成分もあるため、成分表示をよく確認し不安な場合は医師や専門家に相談することが大切です。
安心して使える成分のみを厳選
リエムオーガニックの商品は数多くの精油から良質なものを厳選し、妊娠中に安心して使える精油のみを使用しております。また、刺激をあたえるリスクのある12項目の成分*を無添加とし、肌へのやさしを追求しました。
＊石油系合成界面活性剤、合成香料、合成着色料、合成酸化防止剤、防腐剤、動物由来原料（微生物由来原料及びハチミツ、ミツロウを除く）、アルコール、遺伝子組み換え原料、紫外線吸収剤、鉱物油、シリコン、マイクロプラスチック
