
妊娠したらボディクリームでしっかりケアを
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マタニティの大敵「妊娠線」とは
皮膚の奥の真皮や皮下組織が裂けてしまいできる線で、正式には線状皮膚萎縮症または皮膚伸展線条といい、別名“ストレッチマーク”とも呼ばれています。
妊娠線は皮膚がいちばん伸びるおなかが一番できやすいですが、おなか以外にも妊娠中脂肪がつきやすくなる部位である、バスト、おしり、太もも、二の腕、膝の裏、わきの下などにできることもあります。
そのため、おなか以外もしっかりケアすることが重要です。
ボディケアは妊娠初期からが理想的
妊娠線は一般的には妊娠後期頃からが多いといわれていますが、早い人では妊娠中期からあらわれることがあるため、妊娠初期からケアをはじめるのが理想的です。
妊娠初期からボディクリームで肌にうるおいをあたえつつ皮膚をやわらかくし、柔軟な肌を保つことで妊娠線の予防することができます。
ボディケアは実は妊娠線予防以外にも効果あり
妊娠線予防で使用することが多いボディクリームですが、実は自身をいたわりながらリラックスする効果もあるのです。
お気に入りの香りに包まれる癒やしの時間。
「1日のはじまり」「バスタイム後」「就寝前」などちょっとした隙間時間でご自愛タイムをつくってみませんか?
また、ママがリラックスすることによって、おなかの赤ちゃんにも安心感をあたえることができます。
大事な時期に親子でリラックスできる時間をつくりましょう。
オーガニックでボディケアするメリット
妊娠すると自身の身体と向き合うことが増え、「より良いものを選びたい」という感情が生まれます。
それは食べ物だけでなく、肌で成分を摂取するコスメに関しても同じといえます。
リエムオーガニックは有機栽培された植物をオーガニック原料として使用しており、石油由来の成分をはじめ、本来肌に不必要な成分は使用していません。
そのため妊娠中の肌にもやさしく、肌本来の力を美しさを引き出すことができるのです。
赤ちゃんに会えるその日まで、どうか健やかに過ごせますように、と心から願っています。